日々の記録をとって抜毛症の症状の傾向をつかもう!

抜毛症治療

身体と心の健康は日々の生活習慣と密接にかかわっています。
日々の記録をとり、抜毛症の傾向をつかむことで髪を抜きたい衝動をおさえる対策をうつことができます。

記録をとることでどんな効果が得られるの?

心身の健康は日々の生活と密接に関わっています。
例えば、ついつい夜更かししてしまいあまり眠れず翌日学校や仕事に言ったらまったく身が入らなかった…というようなことは誰にでも経験があると思います。

これはわかりやすい例ですが、一日一日をぼんやり生きていると意外と不調の原因に気がつかないものです。

日々の記録をとることで生活の傾向が見えるようになります。
生活の傾向が見えるようになると心身の不調の傾向を洗いだし、改善点を見つけることができます。

生きていくうえでイライラしたり悲しくなったり、負の感情はなるべく回避したいものです。
しかし、人間が生活していく上で改善しやすい部分とそうでない部分があります。

人から嫌なことを言われたり、仕事や勉強など身の回りの環境がつらい→変化させづらい
食事のタイミングを工夫する、睡眠時間を調節する→変化させやすい

記録をとることで自分で改善できるところに集中することができます。
生活スタイルや考え方を変えることで必ず症状に変化が現れはずです。
「改善しようとしている」ことでなにもしない一日より前進できると思いませんか?

ここでは抜毛症改善のために日々何に気をつけたらいいのか、記録する項目と注意点についてお伝えします。

ページ下部にExcelで記入できるワークシートを公開していますので、よかったら使ってみてくださいね。

どんなことを記録したらいい?

記録をとる項目は下記のとおりです。

記録をとる項目
  • 食事をとったタイミングと内容
  • 前日の睡眠時間
  • 抜毛症の症状の程度
  • 抜毛症の症状がでたきっかけ
  • 抜毛症の対処法
  • 一日のコメント(良い面を見つけてかく)

順にみていきましょう。

食事をとったタイミングと内容

エネルギーを一番使用する身体の部位はなのだそうです。
脳で使うエネルギーは食事をとおして送られます。
食事を抜くと集中力が切れやすくなったりするのはイライラしてしまうのは脳がエネルギーを欲しているからかもしれません。

前提としてまず、3食きちんととるようにしましょう。
食事をとるタイミングも重要です。
身体のリズムを作るため、なるべく毎日同じ時間にとるのがベストです。

環境によっては難しいかもしれませんが、集中力が切れやすかったりイライラしやすい人は分食もおすすめです。

分食とは1回あたりの食事量を少なくし、1日に4~6回程度に分けて食事をとる食事方法です。

3食の食事をとるよりも脳にエネルギーをおくる頻度があがるため、集中力が持続しやすくなりイライラも改善されます。

前日の睡眠時間

睡眠時間が短いと健康によくないのはよく知られていますが、適正な睡眠時間とはいったい何時間なのでしょうか。厚生労働省の「健康づくりのための睡眠指針 2014」にはこう記載されています。

個人差はあるものの、必要な睡眠時間は 6 時間以上8時間未満のあたりにあると考えるのが妥当でしょう。
必要な睡眠時間以上に長く睡眠をとったからといって、健康になるわけではありません。
年をとると、睡眠時間が少し短くなることは自然であることと、日中の眠気で困らない程度の自然な睡眠が一番であるということを知っておくとよいしょう。

厚生労働省の「健康づくりのための睡眠指針 2014」

…あまり参考になりませんね(笑)
言ってしまえば「人それぞれ」ということです。
だからこそ、快適な睡眠時間を探るため記録をとることが重要になってくるのです。

抜毛症について

抜毛症については
・抜毛症の症状の程度
・抜毛症の症状がでたきっかけ
・抜毛症の対処法
を記録します。

抜毛症の症状がでたきっかけは感情・状況・場所に着目してなるべく詳しく書き出しましょう。
症状が出るときに傾向を知ることで抜毛症の症状が出る環境を回避することができるようになります。

髪を抜きたくなったとき、どういう行動をとったか書き出し、その結果も書きましょう。
髪を抜きたくなったときの対処法についてはこちらの記事でも触れていますので合わせて読んでもらえればと思います。

【1分でできる】髪を抜きたくなったときに試したいリラックス法

一日のコメント

一日の振り返りコメントをかんたんに書きます。ポイントはなるべく良い面や一日の中でマシだった点をを見つけて書くことです。

見つからなければ「一日の記録を記入した」ということだけでもOKです。
少しでも改善している、明日はもっとよくなるという気持ちが未来の自分を救います。
抜毛症改善のために行動をとっているということだけでも十分前進していると思いませんか?

最後に症状改善のための記録シートのフォーマットをエクセルで公開しています。よければ活用してみてくださいね!

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